カフカ研究会

カフカ研究会について

「カフカ研究会」は、フランツ・カフカの文学に関心を持つ研究者の会です。 1978年に、西日本地区の大学でカフカを研究する5人の研究者によって設立されました。その後、会員数は増えて、現在は十数人となり、また会員の所属大学も西日本地区にとどまらなくなりました。

年2回、3月末と9月初めに、各地持ち回りで研究集会を開催しています。各自の研究成果を発表し、それをめぐって長時間の議論を行います。構想中の研究や執筆中の論文を披露して、他の会員からの意見や助言を求めたり、また会員各自が得た最新の研究情報を交換し合ったりします。

全員が参加できる企画を設定し、最終的にそれを書物の形に結実させることも研究会の主要な活動となっています。

「会」とはいえ、会長もいなければ、規約もありません。会費もありません。ただ、カフカ好きの研究者が年に2度集まって、自由闊達に討議し合うだけの会です。

来る者は拒まず、去る者は追わずで、ゆるやかなつながりです。興味のある研究者はご連絡ください。

研究会からこれまで出版した書籍

  • 下薗りさ・木田綾子編『カフカふかふか』白水社、2024
  • 林嵜伸二・村上浩明編『カフカの長編小説』インプレスR&D、2021
  • 上江憲治・野口広明編『カフカ後期作品論集』同学社、2016
  • 古川昌文・西嶋義憲編『カフカ中期作品論集』同学社、2011
  • 立花健吾・佐々木博康編『カフカ初期作品論集』同学社、2008
  • 有村隆広編『カフカと現代ドイツ文学』同学社、1999
  • 有村隆広・八木浩編『カフカと現代日本文学』同学社、1985

会員によるカフカに関する書籍

連絡先

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